こちら↓のキーリングを愛用中ですが、このあま〜い感じのブレスレットをしてみてもいいかなと思うようになり、なんとなくふわふわっとかわいいバングルを作ってみようと編み始めました。

Seria 七色の刺し子糸 を取り合わせる
こちら↓で紹介しているパステルカラーの刺し子糸と、夢かわキーリングと同じ、チューブクロッシェを学び始めた頃にTemuで衝動買いして使えずにいた透明感のあるオーロラ加工のビーズを組み合わせました。


Temuのビーズは、安かったけど、形がバラバラなのが玉にキズ。日本規格から考えると穴も大きく、他と合わせるのはちょっと難しいタイプのビーズで、持て余していました。


ビーズにも色は付いていますが、かなり糸色が効いている仕上がりになりました。ぱっと見では、糸色が透けているようには見えませんよね?
ランダム柄に挑戦


いつかは挑戦してみたいチューブクロッシェのランダム柄。規則性のない配置のため、編む時の難易度はとっても高いです。もともとハギをする想定だったので、スパイラル柄を前後に挟んだデザインにしていました。



立ち上げさえうまくいけばあとは成り行きで編めますからね。
挑戦自体は何度もしていますが、完成させたものとしては初めての、ランダム柄。センスが問われますね。ランダム柄はやっぱり難しいなぁ。



苦手意識があるのは、好みの問題だと思います。揃っているのが好きなので。
最終的に、スマホストラップとして着地
編み始めたときは、ブレスレットに仕上げるつもりでしたが、ブレスレットって気分じゃない…と放置すること数ヶ月。そうだ、スマホのストラップにしよう!と思い立ちました。
以前、縫い口部分に金属製の花座をかぶせたら、おそらくは摩擦で糸がきれてしまったので、糸が切れなそうな素材がないかと探していて見つけたのがこちら。


ちょっと緩めの閉じが気になりますね。でもなかなか可愛く仕上がりました。虹色の糸が透けているのでよけいにクラゲ感がましていてお気に入りです。
ただ…
糸のせいか、編み方(引き締め方)のせいか、とにかく全体の編み地がゆるい。ゆるいのでびよんびよん伸びる感じで使い勝手が悪い…。



編み直したい…
でも、もし糸のせいだとしたら、編み直しても意味がないですし。接着剤で止めちゃってるんでくらげ部分と接続部分のいくつかのビーズはさよなら。
ん〜どうしようか迷いつつ、しばらく使ってみます。



こういう色味のレース糸ってあるのかしら?