
立ち上がりと編んでいる分にはとくに、普段と変わりません。丈が長いので、丸小一粒のチューブクロッシェよりも格段に進みが早く面白いです。
気になるとしたら、右側(外側)にビーズをたおすとき、丈が長いのでしっかり倒し切る、丸小ビーズ2個が中央で割れないように意識することです。段差がビーズ2つ分で大きく、ひとつ飛ばして目を拾いやすいのも注意点かもしれません。引き寄せるビーズと針を刺すビーズが同じことを忘れなければ気づけます。

2個同時編みはペレンクロッシェにとても近い感覚でした。
4目がいけないのか、隙間が多いからか、糸が見えちゃう編み地なので色合わせは重要です。
あとはハギがどうなるか、ですねぇ。
今回のレシピ
- 1段4目のスパイラル
- レース糸40番
- レース針 8番
- 竹ビーズ1個、丸小A2個、竹ビーズ1個、丸小B2個 の繰り返し
- 94段=編み上がり24cm
- 94−16段=78段 20cmに調整
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クローバーさんのレース針は、持ち手部分が大きくて柔らかく持ちやすいので、手が疲れにくくおすすめです。