ビーズfriend (2021年秋号Vol.72) ブティック社編集部
今回、ご紹介するのは、ビーズfriend (2021年秋号Vol.72) です。
p57-63「かぎ針でビーズを編む チューブクロッシェのブレスレット」という記事があります。
基本の編み方では、主に丸大ビーズを6目各色120個、MIYUKI ビーズコード#3を一巻き(10m) で紹介されています。



#3てことは、たぶん20番と40番の間くらいの細さなんでしょうか?
120個ってことは、120段てことなんで…編み上がると20cmを超えてくると思うんですけど…試してないです。説明では、17-19cmくらいとなっています。



私の手首の場合、丸大ビーズに20番の糸で90段だと多くて85段だと少ないかなぁ〜が目安になっています。糸によって長さも変わってきます。
紹介されているデザインを解説します!
基本のスパイラル柄を含めて、7種類の柄が紹介されています。丸大ビーズタイプが2つと、丸小ビーズタイプが5つです。
TOHO「ビーズのアトリエ」というミックスビーズ
この記事のおかげで「ビーズのアトリエ」というミックスビーズを知りました。それぞれの組み合わせにつけられた名前がまた可愛らしくて。45種類くらいあって、どれも編んでみたくなりました。
ビーズFriendのレシピによると、2パックで1本分らしいので、左右で違う色にしてもいいし、さらにミックスして編んでも面白そう!



今の私の気分だと、シロップ漬けの洋梨〜!
アレンジに使えそうな、ハガないバングルの仕上げ方
バングルタイプの仕上がりではあるんですが、一般的なハギをして頭尾を繋ぐ方法だけでなく、間を別のモチーフで繋ぐ方法も載っているのが、個人的にはおすすめポイント。
ブレスレットをお守り代わりにつけたい私には、間にパワーストーンを入れても素敵かも〜とアイデアが膨らみました。



パワーストーンにどれほどの効力があるかはわからないけど、なんとなく身につけたくなるんですよね、石。
『ビーズfriend』の入手方法についてご案内します
紙雑誌版のバックナンバーは品切れもあって、主には中古品で入手することになりそうです。
スマホやタブレットを利用している方であれば、やっぱり電子書籍はおすすめです。ビーズみたいに細かいレシピの場合、見にくいところは、びよーんと大きくできちゃうのも、何気に便利です。



通常価格が1320円の雑誌ですので、やっぱりKindle Unlimitedの月額990円はお得です。他の本も読めちゃいますからね!