チューブクロッシェには、オリムパス金票(40番)が編みやすい

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慣れてきたら、ぜひ、オリムパス金票を試して欲しい

初めて編むチューブクロッシェは、丸大ビーズに20番の太さの糸が推奨されます。私も最初の3本くらいはこの組み合わせで編んでみるのをおすすめします。

でも少し慣れてきたら、ぜひ、20番より細めの40番、オリムパス金票、を試して欲しい。

相性がいい、丸大ビーズと細い糸のオリムパス金票

丸大ビーズとの相性はとくによくて。編みながらビーズを奥へ移動させるのもスルスル進むし、編みこむときの、ビーズを引き寄せるときもストーンと落ちてきます。指で動かさなくても、糸を斜めにするだけでも落ちてくるくらいです。

sawarie

するする動くと、かえって編みにくいと感じる方もいらしゃるのかしら…。

丸大ビーズ+#20の糸で編んでいるときは、丸小ビーズで編めるようになるなんて夢では…とか思ってましたが、丸大ビーズ+#40の糸の組み合わせが馴染んでくると、糸の細さに慣れるからか、ビーズが小さくなっても案外編めちゃうことに気づきます。

なので、細いバングルや、小さなデリカビーズで編んでみたい人は、早めに丸大ビーズ+#40の糸を経験することをおすすめします。

おすすめ

#40の糸といえば、オリムパスの金票

綿100%/10g玉巻(約89m)/レース針6~8号

単色は48色。そのほかに、【ボカシ】白からのグラデーションと、【ミックス】数色の組み合わせと、エミーグランデには及びませんが、カラー展開が豊富なのもおすすめ理由のひとつです。透明ビーズとボカシやミックスの糸を組み合わせれば、ビーズの配列など気にしなくても雰囲気のあるチューブクロッシェが編めます。

#20の糸といえば、オリムパスのエミーグランデ

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