カラーセラピストあるある?着る色・着ない色

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TCカラーセラピストあるある…というよりは、オーラソーマプラクティショナーあるあるな、お話です。

この記事の内容

全身、白で固めろ!

オーラソーマシステムで指導されるのが、「セッション(コンサルテーション)中の服装の色は白」です。

クライアントが主役であり、クライアントの権威にならず、自由に選ぶ邪魔をしないないため。上から下まで。

私は白い服を着ること自体が苦手で…苦労しました。汚したくないのもあったし、似合う似合わない的にも。パートナーの理解をえるのも(説明するのも)地味にいやでした。

sawarie

なんか、アンダーなウエアの印象が強くて…外を歩くのが恥ずかしかったんです。

コース中のティーチャーは当然のこと、コースが上がるほど、参加する生徒側も白をまとう人が多くなりました。

これは想像ですが、オーラソーマシステムの学びを始めたがゆえに、日常生活の服すらも、白がメインになった人も少なくないのかなぁって思ったりします。

相手の服装もチェックするようになった

オーラソーマシステムの学びからスタートしてしまったために、自分がセッションを受ける側のとき、カラーセラピーに限らずセラピストさん側の服装はチェックします。

真っ白である必要はなくても濃いめの色には圧力があるので、個人的に気遣ってほしいなぁって思っちゃうのは、このオーラソーマルールのせい…ともいえます。

絶対着ない、黒

オーラソーマシステムの中で、「黒は色ではない」扱いをしています…だったはず。

それもあってか、オーラソーマシステムが大好きな人たちで、黒を好む人は極めて少ないと感じます(言い切れないけど、いないと思う)。仕事などの強制でない限り、自然と「黒」を着なくなる。

もともと黒を選ばないタイプの人がオーラソーマシステムに惹かれていることもありそうでした。

私個人も、プラクティショナー資格を保有している期間は、仕事や法事以外ではまったく着ませんでした。靴下も靴も、かばんも。ありとあらゆるもので、黒を選びませんでした。文字を書くときのインクの色すらも、です。

sawarie

なんつって、筆記具のインクの色は、オーラソーマ関係なく。文字は黒という認識のあった学生を卒業した現在は、常に青系インクです。好きだったというか…しっくりきたから。

今は私の中の規制も少し緩和されています。好んでは選びませんが、カバンは黒ですし、髪は染めずに白黒です。

黒色つながりで…

ノートにとる文字の色なんて、何色でもいいじゃん、オレンジでもなんでも、好きな色で書けば?という話をしたら、「え!やだ!」って即答されたことがあります。その人にとっては「文字=黒」のようでした。

その方も、手帳などの用途ではカラフルに書くこともあるようですが、ありとあらゆる場面で万年筆を持ち込む私としては、「書く」機会=万年筆を使う機会なので、どう頑張っても「黒」で書きようがありません。

sawarie

だって、常備してないから、黒インク。

万年筆のインクを色々楽しんでいる身としては、世の中こんなにいろんな色が溢れているのに(いろんなインクがあるのに)、黒じゃなきゃいやだなんて、もったいない!と思います。

sawarie

ありとあらゆる機会に使っても、使いきれないんですよ。それを界隈では「インク沼にハマる」というんです。

どうしても身につけたくない色がある、下着の場合

「カラーセラピー」そのものを日常生活に活かすことは少し苦手な私ですが、コースで学んだ「チャクラ」の色はおおよそ常に意識しています。

TCカラーセラピーでもオーラソーマシステムでも登場する「チャクラ」の考え方。

オーラソーマボトルは、チャクラに対応させて塗布するのが定番の使い方ですし、選んだ色とチャクラを紐づけて考えるとみえてくる「自分」があったりします。

私が色彩の言語を理解するのに、一番重宝していたのも、この「チャクラ」思想でした。肉体のどの部分が何色なのかさえ覚えておけば、とっさのキーワードが出て来なくても、コンサルテーションとして成立するほど(オーラソーマコンサルテーションの場合)。

この「チャクラ」を、私が顕著に影響させているのが、下着の色です。

子宮周りに寒色が触れるのは絶対に避けたい。イエローでギリギリ。胸元側も、下半身に合わせた色にします。手放せない「腹巻き」も、黒や寒色を選ぶことは絶対にしません。

相川七瀬さんが、その昔、テレビで(ミュージックステーションだったと思う)、黒い下着を身につけたらゼッタイダメ!って言っていたことも、すこし影響しているかもしれません。

sawarie

オーラソーマシステムを初めて認識した出来事で、強烈に覚えているんです。

巣鴨の赤パンツばりに、真っ赤なコットン素材の上下があったら喜んで買うのになぁって思っています。

とくに下着の色のコントロールで面白い書籍をご紹介します。

sawarie

これ、本当に面白い内容なので、Amazonのペーパーバックで出版し直すか、Kindle Unlimitedで解放してくれたらいいのになぁ…。

本日の感想

カラーセラピストゆえの思考グセ、他にもありそうなので、探してみます。

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