三十日詣(ミソカモウデ)も8年目
メールマガジン【SAIKO先生の「色彩のラブレター」】 2016年7月26日 vol.1215で、こちらの書籍をきっかけに小樽の龍宮神社に行ってきたお話がありました。
実際に、神社に行かれたSAIKO先生のブログ記事はこちらから
毎月30日は、神社へお礼に行く日
みなさんは、1年間のうち、どのくらいの頻度で「神社」にお参りするでしょうか?
私は、毎月、自宅から一番近い神社へお参りに行く、「みそかもうで(三十日詣)」を続けています。年に1、2回程度、日にちがずれてしまうこともありますが、2016年頃始めてから、欠かしたことはありません。
SAIKO先生のように、三十日詣を始めたきっかけになった書籍が、私にもあります。
アメブロですごく人気が出て書籍化されるの流れででてきた人でしたね。
おそろしくフランクに、しゃべり言葉で進んでいく、面白い書籍です。
この本を読んでから、というより、三十日詣をするようになってから、旅先でも神社によく行くようになりました。ちらっと見かけたら、ひとまず手を合わせるようになりました。
そして、どこの神社に行っても、具体的なお願いごとをしなくなりました。
例えば宝くじ当ててくださいとか、たくさん売れますようにとか。
では何をするのかといえば、感謝です。
今日、ここに連れてきてくださってありがとうございました。とだけ言います。三十日詣の時は、その月の日々のことにひたすら感謝します。衣食住、十分に足りて、今日ここに来れたことに感謝します。来月もまた頑張りますと誓います。
最後に「カムナガラタマチハエマセタマエ」と唱えています。神様の良きようにお導きください、みたいなことらしいです。さとうみつろうさんとは関係ない、私のアレンジです。
すぐにでも実践したい人向けにブログ記事をご紹介
書籍はとても面白いのでぜひ読んでいただきたいですが、三十日詣について知りたい方はこちらの、さとうみつろうさんのブログで学べます。
久しぶりに読んだら、ありがたい感覚に包まれるのと、「ヤワタヤワタ」とつぶやくの、全然してなかった…ちょっと作法がなってなかったですね。今月からまた取りいれてみます。
多少できてないことがあっても、毎月続けるってことの方が大事と思うので、上出来、私!
で、なにか効果はあったんですか?と気になる方へ
効果…。少なくとも、何にも困っていないってことが、すべてだと感じています。
大きな病気やけがもなく、お金に困ることもなく、いただけるお仕事が途切れることもありません。災害に巻き込まれたこともありません。
今の住居で、一度だけ5,6時間の停電に見舞われたことがありましたが、寝る直前に始まって朝には戻っていました。冷蔵庫の中身も大丈夫でした。器具の必要ない気候だったことも幸いでした。
三十日詣は、感謝を伝えに行く日です。こんなことがあった、あんなことがあった、あれもありがたかった、これもありがたかった…を伝えに行く日です。日々、感謝できることに目を向けていないと、いざってときに出てこないんですよね。
ありがたいなを探すアンテナの感度は日々、増していると思います。
もちろん、不満に思うことも、不安に思うことも、消えたりはしません。内科とか婦人科とか眼科とか通って投薬治療していたりもします。
それでもやっぱり、神様に祈らずにはいられないような困りごとがないってこと以上のご利益なんて考えられません。
クリア・ピンク/テーマカラーを選んでみる
三十日詣のテーマカラーを選んでみるなら、この組み合わせが一番、かなぁ。神様なクリアと、感謝のピンク。
詣る行為自体なら、ディープマゼンタ。グランディングしに行くって意味ではピッタリに思います。
このくらい、クリアな心意気で詣たいな、と思います。
オーラソーマボトルのB11 クリア・ピンク 花の鎖。
オーラソーマタロットでは、8の力と、11の正義を入れ替えますので、B11は、ライオンを手なづける女性が絵かがれた、力のボトルでもあります。
月に一度、謙虚さを失っていないかを確認しにいくような機会。あるいは、自分を愛することができているのかを確認しにいくような機会です。