【TC】人との関わり方

色彩の言語

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こちらのワークは、メールマガジン【SAIKO先生の「色彩のラブレター」】 2014年12月19日 vol.630に掲載された色彩ワークの解説部分(2014年12月20日 vol.631〜2014年12月28日 vol.639)を、コンパクトに編集して転載したものです。

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この記事の内容

ワークの要約

TCカラーセラピーには、【パーソナリティ・ストーリーワーク】というセッションがあります。セッションでは、3つ色を選んでいただきますが、今回はそのうちの、2色の組み合わせを考察します。

【パーソナリティ・ストーリーワーク】の詳細は、SAIKO先生のブログをご参照ください。

STEP

上向きの三角形の角に、色を塗ります。

STEP

あなたから見て左下には【赤・青・黄】の何色を塗りますか?

STEP

あなたから見て右下には【オレンジ・緑・紫】の何色を塗りますか?

9組の解説

Saiko先生

実際のセッションは、コミュニケーションを図りながらカウンセリングするものなので、このようには伝えません。あくまでも、文章によるイメージ表現の1つとお考え下さい。

メールマガジンに掲載された順番で並んでいます

sawarie

このセンテンスはこの色だな、と分析しながら読むのが面白いんです!色彩の組み合わせも、一緒に楽しみましょう。

「レッド×オレンジ」を選ぶ人

行動的で積極的。誘われるよりも誘う方。空虚感や孤独感、物足りなさを抱えてしまうと、わざと忙しくして気を紛らわせることがありそうです。人脈は、広げるものではなく、深めるものです。たくさんの人とつながるのが得意な人は、たくさんの人を愛することができますが、体は1つ。人付き合いで無駄に忙しくならないよう、質の高い時間の使い方を心がける必要があるかもしれません。(vol.631)

「イエロー×オレンジ」を選ぶ人

太陽のように明るく、知的好奇心が旺盛で、学ぶことや遊ぶことが大好き。すぐに人とつながれる才能で、知り合いがたくさんいることはあなたの財産です。みんなでワイワイ楽しく過ごすのが好きな反面、個人主義なところもあり、あまり深く立ち入られるのは苦手かも。落ち込んだ時は無理に明るく振舞う必要はありません。お互いに「助けて」と言い合える友達を大切にしましょう。(vol.632)

「ブルー×オレンジ」を選ぶ人

本当はシャイで控え目。自分から誘うことが苦手で、言いたくても言えないストレスを溜めてしまいそう。でも周囲には、社交的で明るい人に映っているかも。集まった人を楽しませようとがんばりますが、家に帰るとなんだか気疲れしている。当たり障りない会話、心の奥の寂しさ、人との距離感は、あなたの課題かもしれません。サービス精神が旺盛でやさしいあなたは、人への気遣いと同じくらい、あなた自身のことも大切にしましょう。(vol.633)

「レッド×グリーン」を選ぶ人

行動的で、誰かをサポートしたり、指図される側にいるより、自分で動いたほうが早いし、マイペースで楽。だからこそ、人が集まる場所での振る舞いには悩んでしまうかも。支配的なリーダーの元では大人しくして無難に終わるのを待ってしまう傾向がありますが、実はサポート役も得意な人。リーダーシップを取る場面では、チーム全体で考えて役割分担できる調和型のリーダーになるでしょう。(vol.634)

「イエロー×グリーン」を選ぶ人

気配り上手で、明るく、話題も豊富。一緒に過ごす人が心地よく居られるように配慮したり、どんなときでも敏感に周囲を思い、出過ぎないように気を配るので、周囲の人には自然な振る舞いに見えているでしょう。自分が消耗するほど、周囲を気遣うことはありません。あなたは、あなたらしさを輝かせることで人に希望と勇気を与えています。誰かに合わせるのではなく、あなたのペースを尊重してくれる人と夢を語り合ってください。(vol.635)

「ブルー×グリーン」を選ぶ人

平和主義で穏やか、ジャッジがなく、本人よりも先に気づき、冷静に、ゆっくり導く。話を聴くのは得意だけど、自分を表現するのは苦手かもしれません。平和のための譲歩も、行き過ぎると、周囲の人には都合の良い人に映るかも。自分と人との考えや感情を混同してしまわないよう切り離し、一人でじっくり時間をかけて向き合ってみましょう。周囲とのバランスを考えるのはそれからです。(vol.636)

「レッド×パープル」を選ぶ人

自分のことには積極的で、パワフルに行動します。一方、チームワークが苦手で、人と関わることは最小限に、待つのが無駄とばかりに、一人でやってしまいがちです。建前ではなく本音で語りあうような空間を心地良く思っています。「言わなくても分かって欲しい」ことは、「言わないとわからない」こと。人によって能力が違うことを受け入れると、感じるストレスも減るかもしれません。(vol.637)

「イエロー×パープル」を選ぶ人

独りの時間が大切で、みんなと同じがとっても苦手。すべての人が個性的でユニークな存在だと知っているので、変わった人だと思われても気にしない。その一方で、そんな自分を認めて欲しいという思いもあるかもしれません。いかにみんなと仲良くやっていくかを考えるよりも、どうしたら自分のペースで自由にできる場所を作れるのかに集中しましょう。(vol.638)

「ブルー×パープル」を選ぶ人

素直すぎるほど素直なので、本音と建前のある付き合いは苦手。みんな一緒、集団行動、社交辞令的な付き合いはとてもストレスフルでしょう。でも、みんなと同じでいたいと願う人々の思いも尊重してあげましょう。誰に認められなくても、あなたはあなたらしさを貫けば良いのです。個性的な自分を認めて欲しいと思う前に、まずはあなたが、あなたであることを一番に認めてあげてください。(vol.639)

sawarie

私は「ブルー×オレンジ」でした。誘ってもらえないから自分から誘うけど、誘うのは苦手。相手がどんなに言葉を尽くして好意を伝えてくれても、自分に自信がなさすぎて信用できず。適切な距離感がわからないから、離れている。もう、そのまんまや〜ん!

sawarie

一時期は、パープルを選んでいたこともあったけど、今にして思えば、「理想」なのかも。こうありたいと思う色、という視点で選んでみても、面白そうですね。
でも、「ブルー×パープル」を読んでも、自分を認めてって言われちゃうのよね…

sawarie

ゲッターズ飯田さんの五星三心占いだと「銀の鳳凰座 28」なんですが、「ひとりが好きだけど寂しがり屋」と書かれています。なんか、自分のことちゃんとわかってるのかもって思っちゃいました。

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