【まとめ】レッドの解説
メールマガジン【SAIKO先生の「色彩のラブレター」】に掲載された、レッドに関する記述だけをまとめたページです。
はじめに
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色彩ワークの解答まとめ
昨年やり残したことで、今年持ち越したいこと、もしくは、昨年達成できなかったことで、今年再チャレンジしたいことは何ですか?今思い浮かんだことを紙に書き、いつまでにする・成し遂げるのか決めましょう。その為にできる初めの小さな一歩として今から72時間以内にできることは何ですか?確実にできる絶対できると思う事を考え、「行動」しましょう。(vol.2463)
レッドは、生命の色、パワフルで活力があり、最もエネルギーを感じる色。第一チャクラの色であることから下半身をつかさどり、地に足を着けることを意味します。生きるために必要な活動、生活の基盤をしっかりすること。「仕事」や「お金を稼ぐこと」を意味します。同時に肉体を意味することから、物質性、現実性、行動力、実行力、という意味につながります。(vol.1699)
とにかくやって、動いて、体験する、「行動した分の結果が出る」1年になることでしょう。怖くてできなかったこと、後回しになっていたこと、行きたい場所へ、会いたい人に…大切なことは、自己管理。本当はやりたくないなら手放す。必要ならなりふり構わず働く。不完全な自分を受け入れて許す。無駄に過ぎてしまう時間を見直す。四の五の言わずやると決めましょう。このチャンスを生かすも殺すもあなた次第。さて、行動した分の結果が出る運をどう生かして行きますか?(vol.3188)
行動してるのに結果が出ない時もありますよね?でも、行動してないから結果が出ない方が多いのも事実。行動して結果が出ているかどうかは、短期と長期と両方で見て行く必要があります。短期の結果に一喜一憂して、モチベーションが下がり、止めてしまうから結果が出ないのです。長期で見ても結果が出ない場合は、やり方が悪いのかもしれません。そういう時は「行動を変える」ことです。(vol.3194)
生き抜こうとする強い意志があなたの資源です。あなたは今まで数々の困難、ピンチ、逆境を乗り越えて来ました。そこには何か、共通点がありませんでしたか?どんな方法であれ、乗り越えたという事実はあなたの生き抜こうとする強い意志であり、その方法はあなた自身の強みにほかなりません。( vol.1125)
あなたの中の生命エネルギーを体中に循環させましょう。最近、体を動かしましたか?頭で考えてばかりいませんでしたか?夢を思い描くだけでは現実は変わりません。小さな一歩を積み重ねましょう。さあ!元気を出して!情熱を思い出して!あなたを必要としている人や大好きな人のために、あなたは命を燃やせば良いのです!(vol.896)
自分の感情をコントロールすることができていますか?イライラしてしまう「思考グセ」はどのようなものでしょうか?不必要なネガティブ感情が減ると、いい気分でいられることが多くなります。チャンスを掴む為に必要なことは「いい気分」でいることです。(vol.1373)
あなたのために一生懸命に動いてくれる、良き時代をともに歩んできた戦友、感激屋さんで情熱家、人に感動を与えるのが大好き、情熱を思い出させてくれる。リアルに会って気持ちをぶつけ合え、ちゃんと仲直りできる関係。そんな友達があなたの夢を叶えるために必要なメンターなのかもしれません。(vol.502)
「大きくて元気な明るい声で、おはようと声を掛けてくれてありがとう」中身は…イキイキ輝ける1年/想い描いていたことの実現スピードの速まり/何でもすぐ行動できるフットワークの軽さ。この中身を受け取る準備はできていますか?(vol.651)
目が覚めたらすぐに布団から出る/家に帰ったらソファーに座る前にやることをやってしまう/会いたいと思ったら躊躇せずすぐにアポを取る/行動して失敗しても経験を積めたと喜ぶ/運動習慣を身に着ける(vol.1743)
とにかく、動くことを意識しましょう。あなたが本当に望んでいることは、夢を実現させることです。その為には、動かなければなりません。行動が鈍っている人は、思考と感情にエネルギーを奪われているだけ。動く前に面倒だと思ってしまうのも、単なるクセです。面倒だと思うことで行動しないようにしているのです。面倒な気持ちを味わったりしないで、実際に会いに行きましょう。考える前に行動し、行動しながら考えましょう。今年は身体を大いに動かしましょう!運動をすると考えすぎてしまうクセも解消できます。(vol.1743)
あなたを幸運に導くのは、語源となった「“Sneaker”(忍び寄る人)」のように、静かに行動してみることです。分かる人には分かります。そのクタクタになった「スニーカー」を見れば。行動しているアピールは要りません。行動する中で、見て、聴いて、感じた経験を大切にしましょう。努力したことを一番知っているのは自分。その自分を認めるだけで良いのです。
【キーワード】行動、動く、歩く、走る、忍び寄る、静かに近づく、不言実行、経験を積む、失敗、失敗は成功への一歩、努力を見せない、自分を認める、見て聴いて感じる(vol.2105)
野生の世界のお話です。成長し、「生きたい」と強く思う、生きるか死ぬかの世界です。勇気を出して挑戦したり、工夫して獲得したり、技を磨いたり。失敗を繰り返して学び、経験を積み上げます。伴う痛みに死の予感があるかもしれません。乗り越えた先で、人の愛おしさ、感動や充実感、生きる喜びを感じるでしょう。「生きたい」というエネルギーが湧いて来ます。(vol.2821)
セラピーに関する記述
【パーソナリティ・ストーリーワーク】の一部についての言及です。
行動的で積極的。誘われるよりも誘う方。空虚感や孤独感、物足りなさを抱えてしまうと、わざと忙しくして気を紛らわせることがありそうです。人脈は、広げるものではなく、深めるものです。たくさんの人とつながるのが得意な人は、たくさんの人を愛することができますが、体は1つ。人付き合いで無駄に忙しくならないよう、質の高い時間の使い方を心がける必要があるかもしれません。(vol.631)
行動的で、誰かをサポートしたり、指図される側にいるより、自分で動いたほうが早いし、マイペースで楽。だからこそ、人が集まる場所での振る舞いには悩んでしまうかも。支配的なリーダーの元では大人しくして無難に終わるのを待ってしまう傾向がありますが、実はサポート役も得意な人。リーダーシップを取る場面では、チーム全体で考えて役割分担できる調和型のリーダーになるでしょう。(vol.634)
自分のことには積極的で、パワフルに行動します。一方、チームワークが苦手で、人と関わることは最小限に、待つのが無駄とばかりに、一人でやってしまいがちです。建前ではなく本音で語りあうような空間を心地良く思っています。「言わなくても分かって欲しい」ことは、「言わないとわからない」こと。人によって能力が違うことを受け入れると、感じるストレスも減るかもしれません。(vol.637)
レッドとしての共通項は、行動的、積極的。とにかく「動きたい」が全面にでています。その「動きたい」を何に対して発揮するのかによって、人との関わり方が違ってくるんですね。補色関係のレッド×グリーンは、双方の思いを理解できるので、リーダーもサポートもできちゃうんでしょう。オレンジとパープルの差は、周囲を巻き込むか、一人を好むかの違い、といったところでしょうか。